最初は1からPHPファイルやスタイルシートを編集しましたが

カスタマイズ後
カスタマイズ後

私は、最初、WordPress初心者にも、とっつきいやすい書籍を買って、PHPファイルやスタイルシートを編集してオリジナルテーマを作りました。WordPressは何がなんだかさっぱり分かりませんでしたが、PCやネットワークの知識がないというわけではないので、WordPressの構造を理解するためには、そのほうが手っ取り早いと思ったからです。シンプル(簡素簡単)なデザインなものでしたが、私の場合、いきなりテーマのカスタマイズに入るほうが敷居が高かったです。
とはいえ、私は、オリジナルテーマでサイト公開するような野望は抱いていません(^_^;)。
そして、『楽してカスタマイズできるなら、それに越したことがない』というヘタレ・スタンスでもあります。そのため、『スタイルシートを使えば、できるじゃん』ということでも、プラグインで楽してカスタマイズしていく気まんまんです。もちろん、スタイルシートの編集と無縁とはいきませんが、今回は、管理画面の〔外観〕からの設定変更、プラグインによる設定変更、スタイルシートによる設定変更で、『Twenty Fourteen』を図のようにカスタマイズしました。

 

管理画面からの設定変更

Twenty Fourteenの構成
Twenty Fourteenの構成

各部の名称は、『Twenty Fourteen』の管理画面からのメニュー設定時に表示される表記のほうが分かりやすいと思ったので、そのまま使いました。また、『Twenty Fourteen』は、デフォルトだと、左側によっています。それは、管理画面の〔外観〕-〔カスタマイズ〕を操作します。

管理画面〔外観〕-〔カスタマイズ〕
管理画面〔外観〕-〔カスタマイズ〕

①色
ここでは、サイト名の色と、背景色の色を指定できます。私の場合、サイト名は『白』のまま、背景には画像の壁紙を入れる予定だったので、指定していません。

②ヘッダー画像
このメニューでヘッダー画像を挿入できます。私はトリミングをかけて、推奨のサイズより幅の狭いヘッダーになっています。ヘッダー画像を挿入するときに、操作画面からヘッダー画像のサイズを変更することが可能です。

③背景画像
ここでは、背景に画像を指定することができます。

④ナビゲーション
メニューの設定ができますが、今はまだ設定変更せずに、デフォルトのままです。

⑤固定フロントページ
フロントページを『最新の投稿』(ブログ)にするか、『固定ページ』にするかを選択できます。私は『最新の投稿』ままで良いので、変更していません。

⑥おすすめコンテンツ
おすすめコンテンツの設定ができますが、今はまだ設定変更していません。

⑦ウィジェット:メインサイドバー
『Twenty Fourteen』ウィジット領域は、3つあります。ここでは『メインサイドバー』を設定できます。私のSample画面では、とりあえず、『画像ウィジェット』、『カレンダー』、『アーカイブ』『カテゴリ』が表示されていますが、『画像ウィジェット』はプラグインを利用するまで追加できません。

⑧ウィジェット:コンテンツサイドバー
私は『Twenty Fourteen』を3カラムで使うつもりなので、テキストを追加して、試験的にバナーを表示しています。

⑨ウィジェット:フッターウィジェットエリア
『Twenty Fourteen』ではフッター部分にもウェジェットを使えるようにしています。追加すると、こんな感じです。

 

フッターウィジェットエリア
フッターウィジェットエリア

 

なお、管理画面の〔外観〕では、〔ウィジェット〕、〔ヘッダー〕、〔メニュー〕、〔背景〕を、〔カイスタマイズ〕からではなく、別個に設定できるようにもなっています。〔カスタマイズ〕では、プレビューしながら変更できるという利点がありますが、設定画面が狭くて見にくいと思われる方は、個別の設定メニューを利用するのが良いと思います。

 

プラグインを利用する前に

プラグインは、WordPressの機能を拡張してくれる便利な機能です。たとえば、PHPファイルを書き換えるのではなく、プラグインを組み込めば、管理画面にメニューを追加して、マウス操作で設定変更を行うことも可能だし、SEOやスパム対策など、さまざまな用途のプラグインが公開されています。
ただ、私のように、自分でプラグインを作る気がないという方は、ひとさまが作って、公開しているプラグインを利用することになりますから、注意が必要です。プラグインといえどもコードを使って開発されているのですから、悪意のあるPHPコードのプラグインで、後々、四苦八苦する羽目になるなんてことにならないよう注意しなければなりません。

『WordPressの公式サイトに登録、公開されているから大丈夫』だと思い込まないで、プラグインを組み込む前に、自分が使いたいと思うプラグインについて調べてみましょう。初心者は、判断材料が限られるので、たくさんの人が使っているとか、書籍で紹介されているとかいうプラグインを選ぶのが無難といえます。また、プラグインは、『自分が使っているWordPressのバージョンに対応している、していない』、『自分が使っているテーマに対応している、していない』など、利用に条件があります。使用する前に、使用条件を確認します。

長くなりましたので、続きは次回。PART2では、プラグインのインストールの方法から、お話します。