子カテゴリー同士も親子関係を設定できる

グローバルナビゲーション(メインメニュー)表示にも関わるので、まずは、カテゴリーの親子設定の補足から。
作成したカテゴリーは、投稿記事の作成ページでも確認できますが、管理画面>『投稿』>『カテゴリー』に一覧表示され、一覧から任意のカテゴリーを、クリックすることで再度、編集をすることができます。
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設定画面の『親』には、すでに作成済みのカテゴリーの一覧が表示されるため、最初に親を設定せずに作ったカテゴリーでも、あとから親の設定も可能です。

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作成したカテゴリーに親(上位のカテゴリー)をカテゴリーを設定すると、そのカテゴリーは子カテゴリーとなります。一覧表示では、カテゴリーの前に『-』がついているのが、子カテゴリーです。
上図では、カテゴリー名の前に『-子カテゴリ1』と『- - 子カテゴリ2』があります。子カテゴリ2の親は、『子カテゴリ1』、子カテゴリ1の親は、『親カテゴリー』です。つまり、親カテゴリーから見ると、『子カテゴリ2』は孫のような存在になります。そのため、先頭の『-』が2つ並んでいます。
このように、最上位の親から見て、子カテゴリー同士であっても、親子関係を設定することが可能です。
カテゴリをパーマンリク設定に利用すると、URLは『親カテゴリー/子カテゴリ1/子カテゴリ2』という順番になります。

カテゴリーをグローバルナビゲーションに表示する

グロバールナビゲーションとは、Webサイト内に共通で表示される コンテンツ案内のメニューで、ユーザーがサイト全体の大きな構成を把握し、現在アクセスしているページ位置に関わらず、任意のページにアクセスしやすくするため設けられるメインメニューをさします。グローバルナビ、グローバルメニューなどと表示されることもあります。上部、サイドバー、フッターさまざまな位置に配置することができます。
WordPressの場合、管理画面>『外観』>『メニュー』で作成、変更保存できるメニューが、その他のメニュー表示ツールと区別されたグローバルナビゲーションだと考えてください。

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管理画面>『外観』>『メニュー』は、メニュー構成を作成、変更する『メニューを編集』タブ、そのメニューをどこに配置するのかを設定する『位置の管理』タブがあります。

『メニューを編集』

 

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既存のメニューを編集するときは、一覧で表示されている作成済みメニューのなかから、どのメニューを設定変更するか選択してから作業に移ります。また、その横に表示される『新規メニューを作成』をクリックすることで、新しいメニューを作成することができます。ここでは、新しい『test』という名前のメニューを作成したいと思います。

新規メニューを作成をクリックすると、『メニュー名』をつける画面が表示されます。ここに任意の名前をつけ、『メニューの作成』ボタンを押します。上段、下段に2つ表示されていますが、どちらを押してもかまいません。

①今回は、グローバルナビゲーションに、『カテゴリー』を利用しますから、左側の一覧から『カテゴリー』を選択します。デフォルトでは『よく使うもの』タブが表示されていますが、カテゴリーすべてを表示したい場合は、隣の『すべて表示』を選びます。隣には検索ボタンもあるので、任意のカテゴリ名を検索で探すこともできます。

②例にした『test』メニューでは、『FX』(親カテゴリのみ)、『親カテゴリー』は『子カテゴリ1』と『子カテゴリ2』にもチェックを入れてみます。

③『メニューの追加』ボタンを押します。

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④メニューに子カテゴリーを含めている場合は、ドラッグアンドドロップで簡単に、階層を指定することができます。例の場合、『子カテゴリ2』の直近の親は『子カテゴリ1』、『子カテゴリ1』の親は『子カテゴリ2』ですから、頭ひとつ分ずつ、ずらします。

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⑤メニューの順番もドラッグアンドドロップで移動できます。ここでは、『FX』というメニューを移動しました。

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この画面でも、グローバルメニューをテーマのどの位置に置くか、最下段の『テーマの位置』で設定できますが、ここでは、あえて何も設定せずに進みます。

⑥設定が完了したら『メニューを保存』ボタンを押します。これを押し忘れると、メニューの中身の変更が保存されません。

 

『位置の管理』タブで設定

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①作成した『test』メニューを『トップメインメニュー』に適用します。
使っているテーマによって、グローバルナビゲーションをどの位置に配置できるかは違ってきますし、ここで表示される設定画面にも違いがでます。

②選択できたら、『変更を保存』ボタンを押す。これを押し忘れると、変更が保存されません。

【参考】
私がこのサイトで利用しているテーマは『賢威』といいます。グローバルナビゲーションをメインメニュー、サイドバー、フッターにも表示できますが、管理画面の『外観』>『メニュー』で設定できるのは、『トップのメインメニュー』だけです。というのも、テーマによっては、管理画面に、そのテーマ専用のメニューが設けられ、多くの設定をこちらで行うようになっているからです。
もし、テーマ専用のメニューがある場合は、そちらに設定項目があるか確認してください。

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トップメインメニューを確認する

 

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カテゴリーの設定としては、『FX』には、子カテゴリーがありました。でも、グローバルナビゲーションの新規作成のとき、『FX』の子カテゴリはメニューに追加しなかったため、ここには表示されません。
一方、『親カテゴリ』と、その下層の『子カテゴリ1』と『子カテゴリ2』はメニューに追加、なおかつ、頭をずらして階層指定しました。そのため、『親カテゴリー』の部分をクリックすると、『FX』をクリックしたときは違い、下層の子カテゴリーもメニュー表示されています。

長くなりましたので、今回はここまでにします。